2018年11月7日

カテゴリー:チラシ配布のコツ, ポスティングバイト奮闘記

ポスティングを始めたい人のために

出勤時やポスティングの合間に空を見るようになりました。

いろんな雲があって面白いです。
予報ではずっと晴れマークだったのが急に雨になり、先も曇り続きで “女心と秋の空” コロコロ変わって予測が難しいようです。
そんな雨だった日のポスティング。
朝はまだ降ってなかったけど強く降るらしいからカッパを着て出勤しました。
行く途中に50円の缶コーヒーを買い、
先日学園祭に橋本環奈が来ると大混乱になった立教大学の前を通って配布しやすい街に向かいました。
雨が降る前に出来るだけ配布しようと急いだけれど11時頃からパラパラ降り始めてお昼からは完全に雨で傘を差してのポスティング。☔️
撒きやすいからチラシを多めに持って行くも雨脚が強まってチラシを積んだ自転車の雨よけカバーの状態が気になって仕方ないので一度戻ってみました。

イヤー。戻って良かった。雨よけカバーは必死にこらえていました。
これが破れていたらチラシはポリ袋に入れてはいても濡れていたでしょうね。
「重みに耐えて良く頑張った!」と労いたい位です。
傘を差してやりにくいながらも急いで撒いて早目に終わり、
天気予報ではすぐ止むと言っていたのに帰宅してもまだ降っていました。
🤷🏻‍♂️
本題に入りまして、これからポスティングをやってみようとお考えの方に下手っぴの私が言うのも何ですがちょっとしたコツを伝授したいと思います。まずは…
*ポストに慣れる。📬
様々な形のポストがあり、入れやすかったり入れ難かったりします。

これは上部の蓋が開かなくて未使用かと思ったりしますが叩く感じに押したら開いたりします。

これは中に仕切りがあってチラシが引っ掛かりやすいです。奥側に投函すればすんなりいきます。

フラップ構造のこれは中が見えなくてチラシを入れてから中が一杯だと分かっても抜けないからそのまま入れるよりなく、パンパンに詰まっている事があります。
ハミ出ていたら注意です。

縦型のこんなのとか(ちょっと入れにくい)

こんなのもあって (私はこれが入れにくい。チラシを入れて左へ押す感じ。)、
毎日たくさんの種類のポストに投函するのでやりながら慣れるしかありませんね。
*地図を確認する。🗺
電柱や信号の町名の標識、建物の名称、公園や道などを地図と照らし合わせて確認します。
携帯のマップでも確認出来ますがたまに位置情報がズレているので気を付けましょう。
ポスティングしたルートは地図にペンで記入して誤って2回投函したりしないようにします。🖍
*NG物件に注意する。
過去にクレームがあって絶対に投函してはいけない物件が地図に記載されている場合があります。
その近くまで行ったら警戒して確認すると良いでしょう。
町によって地図のスケールが違ったりして距離感が変わったりします。
配布し慣れた町でも新たに追加されていたりするので気を付けましょう。
万が一投函してしまった時のためにも細い棒を用意しておくのも良いでしょう。
*トイレを探しながらポスティングする。
寒くなるとトイレが近くなるのでコンビニや公園、公衆トイレを探しながらポスティングするのがいいでしょう。
*駐輪場所を見つける。
バイクや自転車を駐輪する場所も考えないと撤去されたり駐禁を切られてはいけません。
人様の家の前やアパート、マンションの前は避けて公園や空き地や邪魔にならないスペースに停めましょう。
有料駐輪場でも2、3時間まで無料なんて所もあります。ただ、100円掛かってしまってはイタイですよね。
*管理人さんや住民の方に歯向かわない。
広告主のチラシを投函しているという正当な理由はあっても入れないようにと注意されたらすぐに退去しましょう。
何を言われても悔しくても歯向かえば刑法130条に引っ掛かって警察を呼ばれてしまいます。
*嫌な事は忘れる。
「勝手に入るな!」とか「二度と来るな!」だとか、腹でどつかれたりとかあっても忘れた方が気が楽ですよね。(アレッ?全部覚えてる。)
*心臓に毛を生やす。
最初は誰でもビビリーです。やっていくうちに図々しく厚かましくなって大きなマンションにもズカズカ入って行けるようになります。
さあ、今すぐポスティングを始めよう! 😄

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