ポスティングとマーケティング?失敗しないマーケティング戦術!

2020年6月22日

ポスティングで反響をあげようと悪戦苦闘されているみなさん。
市場調査や現在の見込み客の動向は把握されておりますか?

ただやみくものポスティングをしていても反響につなげる事は出来ません
マーケティングこそが反響を上げるカギになります。
そこで今回はマーケティングシステムを使って反響を上げるために

『どのような事に注意してターゲットを選定し』、
『ターゲットに対してどのようにアプローチすればよいか』

マーケティングについてご説明いたします。

ポスティングするターゲットの選定方法

マーケティングとは顧客のニーズを把握、市場調査しターゲットに合わせた商品やサービスを提供・販売する事です。
マーケットのなかでターゲットを絞り込み最大限に反響を獲得するために以下の項目について説明いたします。

  • 誰に向けて広告を出すか
  • チラシを配布する商圏の選定
  • 何時配布をすることが適切か

ポスティングマーケティングで誰に向けて告知するか

まずはどのような方に向けて広告を出したいのか具体的に絞り込んでいきましょう。
下記の代表的なターゲットの絞り込み方について説明します。

  • 性別
  • 年齢
  • 年収
  • 住宅

性別によるポスティングマーケティング

販売する商品や店舗の雰囲気は男性向け女性向けどちらでしょうか。
お店の雰囲気や販売しい商品の特徴からどちらに受けるか、また誰をターゲットに開発されたのかを
明確にし戦略を考えましょう。
お客様が極端に偏ってしまい新規開拓をしていきたいなどの、逆の切り口で広告を打つことも可能です。

年齢によるポスティングマーケティング

次に年齢層はいかがでしょうか若年層働き盛り子育て世代高齢者層など
商品やサービスによって狙うターゲットは違うかと思います。
キャッチコピーなど年齢によって消費者行動を呼び起こすワードが変わってきます。
欲張らずに、年齢を絞ることで効果の高いポスティングを目指します。
どの層に向けてアピールしたいのか具体的にイメージしましょう。

年収によるポスティングマーケティング

年収も大事です。高所得者層・中間層・低所得者層のターゲットごとに色使いや、
原稿の構成、によって反響が変わってきます。今までの統計を使い希望の対象者が多い地域に
マーケティングで絞り込んだ質の高いポスティングを目指しましょう

住宅ごとのポスティングマーケティング

誰に向けてと言いましたが、対象は人に限ったものではございません。
例えば一軒家のリフォームちらしの場合、一軒家に住んでる方が対象になります。
どのような方を対象に、御社のサービスや商品をアピールしたいのか明確にすることで
ポスティングで反響を出す為の戦略が変わってきます。
全世帯一軒家集合住宅事業所など地域ごとに様々ございます。
地域の特性を理解し高億の方法を合わせることも必要です。

ポスティングマーケティングの商圏や地域の選定

次にポスティングの対象を探す為の範囲を選定していきましょう。
大抵は下記の3っつのグループに分ける事が出来ます

  • 来客型
  • 通販型
  • 出張型

について説明いたします。

来客型のポスティングマーケティング

まずは一般的な店舗様の場合、東京で店舗を出す際の商圏は約半径1~1.5㎞と言われております。
これは徒歩で15分~20分自転車で3~5分程度の距離になります。
気軽に行けて、既存客になりやすいため強豪の多い業種等は狭い範囲を重点的に
繰り返し配布する事で、マーケットを獲得していくことが出来ます。

通販型のポスティングマーケティング

決まった店舗がなく、中心地がない為、情報を頼りにエリアの選定が必要になります。
ターゲットの選定が曖昧だと絞り込みをかける事が出来ず、業者の提案を鵜呑みしてしまいがちです。
最大の範囲や市区町村ごとに配布するか、予算又は枚数の上限は設定しておきましょう
情報の提供は出来ますが上限がないと膨大な資料の作成に時間がかかり、
返って作業量が高くついてしまう事があります、無駄な時間と予算をかけないために最低限の枠は必要です。

出張型のポスティングマーケティング

こちらはデリバリーや宅配クリーニング、出張買取などの、お客様のお宅に出向くサービスの場合の方法です。
業務形態にもよるため一概に設定しる事は難しいですが、拠点になる場所がある場合は、
半径2㎞~3㎞程度が妥当でしょう。何度も往復をしなければいけないため、
回転率の高い商品は移動時間がかかりすぎるため、範囲の調整が必要です。
チラシの部数も大量の部数が必要になるため、配布のための戦略が必要です。

ターゲットごとのアプローチ方法

さて広告を出すターゲットが決まったところでどのようにしてアプローチをすればよいか
ターゲット別に地域の選び方とデザインの作り方について統計をもとに対策の方法についてご説明いたします。

性別をもとにマーケティングしたポスティング戦略

まずは性別についてですが、性別の地域差はどこの地域もそれほど大きな差はございません。
性別だけで地域で仕分けをしようとすると判断が難しく、逆に迷ってしまいます。
『年齢と性別』「年収と性別』等必ず別の要素とセットで使うようにしましょう

デザインに関しては方向性がまるで違います。
女性向けの広告はパステルカラーや柔らかい色、また丸みの多いデザインや
色彩の多いかわいいイメージをメインに使い、具体的に商品を説明してあげましょう。

男性向けの商品は紺や赤などの原色系が多く冒険心や探求心をくすぐる仕掛けが必要です。ワイルドなイメージや優越感のあるイメージを持たせキャッチコピーとイメージで、想像を膨らませる事で購買意欲が高まり、敷いては購入活動につなげる事が可能です。

年齢をもとにマーケティングしたポスティング戦略

次は年齢層です。狙う性別によって、地域差がかなりあります。
単身世帯向けの住民税の安い地域、子育て支援が充実した地域30~40代が多い地域、
昔ながらの住宅が並ぶ下町の地域、最近は公営住宅の高齢者率が増えていることもあり、
団地の多い地域も世帯の年齢層が高い傾向がございます。
このような統計情報をもとにさらにGISシステムを使い丁町字単位で、
絞り込みをかけていきます。

20代以下
明度の明るい柔らかい色が向いています。
知識が浅く物を買う事に不慣れな分、柔らかい雰囲気や、優しい雰囲気を出すことで
商品やサービスへの興味を引き、購買につなげr事が出来ます。

 30代~50代
メリハリのある原色系がおすすめです。
モノを買う事になれ、自分で選択して商品を買うため、優越感や満足感を満たしてあげる必要があるからです。
目立つ色は、それだけで優位性を感じ、自分で選択した満足感を満たしてあげる事が出来ます。

 60代以上
年配の方へは彩度の暗めな色合いがおすすめです。
強い色彩は商品の圧がございます。
若いうちは気持ちも大きく買う事で自身につなげる事が出来ますが、
年を取るにつれ自身や満足感は必要なくなり、気持ちの抑揚がすくない落ち着いた色を選ぶ傾向があります。
そのため原色系や彩度、明度の高い色よりは落ち着いた色が反響を出せるのです。

年収をもとにマーケティングしたポスティング戦略

年収については高所得者層を狙った場合新興住宅地等が狙いめです。
都市開発等でターミナル駅の大幅改修や、大きな商業施設の跡地などが
新興住宅地になるケースがあります。地価が上がり、新しいブランドを付ける為に、
高所得者層多く集まります。
東京の自由が丘や成城、麻布等がこのような地域です。

高所得者層を狙った商品は金色や黒など
高級感を演出し商品の高級感と気品の高さを演出してあげましょう。
また所得の高い方の傾向として情報の多いチラシを嫌う傾向がございます。
客単価の高い商品であれば一極集中で売りたい商品のみをシンプルに
前面にアピールしましょう

セールやお得な商品などのチラシは目玉商品がわかりやすいように赤や黄色などの
原色で安やお得感をしっかりと演出しましょう。
複数まとめて掲載することで、安いお店と印象を付けることができ、
リピーターとしてお店を利用していただけます。
また低所得者ほどお買い得商品をまとめ買いする消費行動が見られます、
消費者心理を上手に使い広告マーケティングをしていきましょう。

住宅をもとにマーケティングしたポスティング戦略

最後に建物についてですが
住宅も法律によって高さ等の制限がある地域がございます。
制限のある地域は戸建て住宅が多く、都心部や大きな国道周辺はマンションが多い等特徴があります。
ターゲットにする対象の多い地域を選ぶ事で、無駄なコストと、高い反響率が見込め広告の費用対効果が高くなります。

マーケティングしたチラシのポスティングをいつするか?

チラシを配布するタイミングは非常に重要です。
早すぎても遅すぎてもお客さんは動いてくれません。
またチラシの配布開始~完了までに一定期間、日数がかかる事も踏まえて
期間を選定する必要がございます。
ただし業種や規模・入場券の有無などによっても変わってまいります。

ポスティングしてからリアクションの早い内容

飲食店や小売店等約単価が2,000円程度の内容で、
気軽に来店できるチラシは1週間~3日前までにチラシの配布を完了できると理想です。
チラシに期限を決めたクーポンを付けることで、さらに訴求力を高めることができ、
短期的に集客することが可能です。

アクションを起こすまでに少し時間のかかる内容

少し金額の大きな商品や予約の必要な美容系チラシや週末に開催される小規模のフェス等は
2週間~1週間前にはポスティングが完了できるように準備を進めておきます。
休日や予定の調整が必要で、先の予定を心待ちにできるようなワクワクをイメージできる
デザインのチラシにいたしましょう。

行動を起こすまでにかなり時間のかかる内容

大規模なイベントや、定員制限のあるイベント、広く多くの方に周知させなければならない告知内容などは
1ヶ月~2週間前には配布完了しておく必要がございます。
定員数に満たない場合や、不測の事態でイベントを取りやめるなど
再度広告を巻かなければならないケースが出てきます。
そのような時の為に時間に余裕をもって準備をしておきましょう。

配布する曜日に関して統計で毎日ポストを見る方は約7割
残り3割の方は毎日ポストをチェックしません。特に若年層は新聞等の購読もしておらず
ポストを定期的にチャックする習慣がない方もいらっしゃいます。 
前項で述べた通り配布には時間がかかるので、配布を完了させたい日程を
きちんと決めて、それまでに配布できるように業者さんと調整を行いましょう。

まとめ

ポスティングで反響を出すためには、徹底したマーケティングで
年齢・性別・年収などのターゲットを絞り込み、さらに配布の地域をターゲットの
多い地域を統計データなどから抽出し照らし合わせ調整します。
ターゲットに響きそうなキャッチコピーとデザインの広告を作成し、
内容に合わせた適切なタイミングに配布をすることで、マーケティングの効果を高め
ポスティングの反響率を最大に引き出すことができるのです。

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