ポスティングの効果を上げるには?効果測定が大切です!

2020年6月19日

ポスティング効果を上げるには、効果測定は欠かせません。
ポスティングをやってみたものの『いまいち反響が弱い』
『思っていたよりお客さんが来ない』
と悩みを持たれている事と思います。

効果測定が曖昧だと改善点や今後の戦略について将来性のないものになってしまいます。
ポスティングの効果を最大限に高めるために
しっかりとしたポスティングの効果測定の方法
結果をもとに効果を高めるために何を改善すれば良いかをお伝えいたします。

ポスティングで効果は見込めるの?

ポスティング効果の目安としては
一般的にポスティングは反響率は0.3~3%前後と言われとります。
ただし上記の数字は業種や、準備によっても大きく異なります。
実際に効果がなければ、いくらコストをかけても
無駄になってしまいまうので、きちんと効果を上げるには準備が必要です。

といっても難しいものではなく誰に向けて、どのような広告を出したいかきちんと整理しておくだけです。
いつ・どこで・誰に・何を・どのようにはビジネスの基本ですが、
欲張ってしまったり、疎かにしてしまってい方も結構おります。
ポスティング屋も広告のプロです。
何も決まっていないと効果を上げるための提案もできませんので
思っていたより「効果がない」なんてことになりかねません。 
最低限の効果を上げる準備はしておきましょう。

また配ってすぐの効果が弱くても手元に残り永続的に効果が来ることも魅力のひとつです。
特に宅配飲食業などのチラシは、配布から2か月後に反響が鳴るなんてこともよくあります。
諦めずに定期的に配布していく事で相乗効果を生み結果的に安定した集客効果を実現できます。

ポスティングは効果測定が大事!

効果測定をポスティングした後に、きちんとできていますか?
単純に反響率だけを見ているだけでは、効果測定とは言いません。

  • 目的のターゲットに響いているか
  • 新規問い合わせ率は伸びたか
  • 既存客のクーポンの回収率はどうか?

など具体的に検証できておりますでしょうか。

検証内容が多ければ多いほど次回の配布の際に精度の高いポスティングが可能ですが
業務に支障が出たり、コストがかかりすぎては元も子もないので
今回は最低限測定すべき項目をまとめてみました。

配布エリアの効果測定

配布エリアの効果測定についてです。
なぜ地域の効果測定が必要かというと、費用対効果を高める為です。
費用対効果を高めるためには、枚数を減らし反響を上げる必要があります。
反響がよく出る地域は何処かを絞りこむために地域の効果測定が重要です

では具体的にどのような地域を測定すれば良いかですが
丁目単位、半径、沿線など、次回の配布の際に重要な指標になりますので
手間であっても洗い出しをしておきましょう。
丁目単位の資料さえ集めておければ、半径や沿線の集計はさほど難しくありません。  

きちんと測定するためには、『チラシにナンバリングを振ったり』
エリアごとにチラシを分けて管理』することが必要です。
さらに、お客様が、お店にクーポン等を持って来てくれるようなチラシにすると、反  響が高い地域を確認することができます。

また東京など路線の多い地域は沿線などで反響が出る可能性もあるので
どの駅から反響が出ているかも併せて効果測定をしておきましょう。
反響の出るエリアをしっかりと絞り込むことでポスティングの効果を高めることができます。

ターゲットごとの効果測定

ターゲットについての効果測定です。
商品開発や新サービスを提供する際はある程度ターゲットをイメージして
いる事と思いますが、本当にその商品がターゲットの希望するものでしょうか。
実は違う層にものすごい需要があった。又は老若男女問わず反響が出たなんて場合もあるのです。特に東京などは人口が多く多種多様な人が生活しています。
ターゲットの絞り込みをしないと無駄にチラシを増やすだけになってしまいます。

測定項目ですがお客様の年齢や、性別、年収は最低限計測しておくようにしておきましょう。
特に年齢は効果を分析するうえで細かく区切る事が出来、より反響の高い層に
絞り込む事が可能になるため、効果を上げるための対策がしやすくなります。

測定方法の種類として、飲食店のPOSシステムや美容院や
アパレル店のメンバーズカードなどがあります。  
上記の測定方法を使用することで顧客の年齢・性別・購入商品の傾向などが管理でき
今後のポスティング効果をあげる事ができます。

チラシの種類の効果測定

チラシの種類は一番大きい効果の要素です。
手に取ってもらったチラシが相手の心や感情に響かなければせっかくターゲットの
手元に届いてもアクションを起こしてもらえません。また気にいってもらえるように
作ってもチラシに気が付かず、捨てられてしまっては無駄になってしまいます。

チラシの効果測定は次の点に注意しながら修正を加えてみてください。

  • サイズは手に取った際に必要な情報が一目瞭然であるかどうか。
  • 紙の厚さは他社のチラシと比較して存在感を残せるものになっているか。
  • デザインはターゲットが好みそうな色雰囲気を出せているか。

上記の点に注意して効果測定してみましょう。
東京にはデザイン性のあふれたものがたくさんありますので、
チラシ以外からもイメージを膨らますことが出来きます。

チラシの効果を測定する為には同じ地域に違う種類のチラシを配布して
反響を確認する事が一番です。
また店先などに数種類チラシを置いて、持っていかれる率で
反響の具合を見比べるのも一つの方法です。

ポスティングで効果を上げるには?

ここまでは効果測定でどのようなことを確認して管理すればよいかをお伝えしてきました。
では、ポスティングの効果を上げるために、複数の実際の事例と対処方法を提示していきます。
この手順を追ってポスティングをすることで、より反響を実感しやすくなるかと思います。

配布エリアを絞ってポスティング効果を上げよう。

効果測定で洗い出した地域をもとに配布エリアを選定していきます。
一番反響の良かった地域は必須で配布していきましょう。

また半径は500m以内は比較的見込客が多い地域なるので、
極端に反響が悪いエリアは除外して
その他の地域は率先して配布してもよいでしょう。

500m~1㎞以内の地域に関しては大通り、路線、川の向かい側
は動線がとりずらい為、反響の多い地域を優先的に配布いたしましょう
逆に駅や繁華街へ向かう道中に店舗がある場合、広告の内容や
ターゲットの選定次第で効果が見込めますので優先して配布いたしましょう。

さらに1km以上外の地域は反響が出る地域と出ない地域が極端に2極化します。
普段から配布をしていると必要な部数がかさんでしまい、費用対効果は下がってしまいます。
3ヶ月に1回程度の配布で反響の多い地域だけを絞り込んでいきましょう。
東京など住宅や商業施設が密集している地域は1㎞圏内でも十分効果が期待できます。

ターゲットを絞り込んでポスティング効果を上げよう。

効果測定でターゲットがどのようなお客様が多いか
どのような方に来て欲しいのかがある程度絞り込めたかと思います。
ここからターゲットへの配布方法を決めていく必要がありますが、
ピンポイントでターゲットの住宅に配布する事は出来ません。

ただし枚数を抑えて、よりターゲットの多い地域に配布する事は可能です。
GISというマーケティングシステムを使ってしっかりと効果が上がるように
ターゲットの多い地域を絞り込んでいきましょう。 

ターゲットの絞り込み方は

  • 年齢の場合○○歳~○○歳の女性や
  • 年収の場合は年収○○万以上
  • 単身者の多い地域 等

できるだけ具体的に設定することでより精度高いポスティングになります。
反響が出なかった際のターゲットの選定ミスなど理由を見つけやすくなります。

チラシのデザインでチラシ配布の効果を上げよう。

まずサイズはエンドユーザーが手に取ってもらいやすいサイズが重要です。
ただしどうしても必要な情報が小さくなってしまったり、
写真やイメージがわからなくなってしまっては意味がありません。
掲載したい情報と手に取ってもらえるサイズのバランスを調整して
ポスティングの効果を最大限に高めるチラシにしましょう。

続いては紙の厚さです。
紙の厚さは一番最初に差を感じるものになります
厚さがあるチラシはそれだけで相手に興味を持たせ配布の効果を高める事ができます
ただし厚さもあまり厚すぎると配布単価が高くなってしまうので、
注意が必要です。

チラシのデザインが最も重要です。
効果を高めるためにはターゲットの合わせたデザインをしっかりと選ぶことが
ポスティングで反響を上げるコツです。
若い女性がターゲットであればパステルカラー
所得が高い層がターゲットであれば黒や金
など色やキャッチコピーなどを考える必要があります。

まとめ

ポスティングで効果をあげるには一度実施した配布の効果測定を
徹底的に行い配布地域・ターゲット・デザイン等の分析、比較をすることで
さらに反響率を高める効果の高いポスティングを実施する事が出来ます。
費用対効果を高めるために配布部数・配布単価を減らし反響率をあげる事
意識して効果測定をしていきましょう。

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