ポスティングバイトの副業【楽なの？稼げるの？】

最初に言ってしまいますがポスティングバイトは楽ではありません。

なぜなら・・・

• 給料が歩合制だと最初は稼げない
• 地図を見慣れていないと道に迷う
• 雨の日のポスティングバイトはきつい
• 投函禁止に誤って投函して、クレームになったことがあるので楽ではない

でもちゃんとポスティングバイトにも良いところもあるんです。

ポスティングバイトの良いところはシフトの融通が利くところ。

週1日からでもシフトに入れます。
普通のアルバイトだと、週4日～しか入れないことが多いです。

エリアサポート なら休日1日だけでも雇ってくれるので、社会人の副業にピッタリ。

ポスティングバイトの副業で気になっているのは、給料の話だと思っています。

正直に言うと時給は人それぞれ。

なぜなら、ポスティング会社は歩合制の給与方式をとっている会社が多いからです。
人によってチラシを配布する効率が違うから、時給も人によりけり。
でもこれだけだと、皆さんポスティングバイトをすべきかの判断ができませんよね。

なので私の給料を公開しちゃいます。
私の場合は日給換算すると、だいたい9250円です。
1日8時間働いているので、時給換算すると約1180円といったところ。
慣れてくればこのくらいは稼げます。
東京都内のアルバイトとしてはなかなかの時給ではないでしょうか。

ここからは副業でも私と同じように時給1180円ほど稼げるようになる、
簡単なコツを教えます。
手っ取り早く時給を上げたければ、道具をそろえるようにしましょう。
なぜ道具にこだわるかというと、初心者がスキルを上げて時給を上げるには時間がかかるから。

他の効率アップの方法として

• 配布ルートを一筆書きで回れるようにする
• 配布エリアの住宅地図の見方を覚える

などが挙げられますが、習得まで時間がかかります。
なので初心者はまず効率アップのための道具を一式買ってしまいましょう。
具体的に何を買えば良いか紹介します。

指サック

ポスティングをしているとチラシをうまくめくれなくて時間がかかってしまうことがあります。
そんな時に指サックがあれば1枚ずつ紙をめくれるので、効率的にポスティングできます。
エリアサポート なら支給してもらえます

ショルダーバッグサック

チラシを入れておくバッグも相応しいものを買っておきましょう。
ショルダーバッグなら両手を空けることができるので、片手にチラシ、

もう片手に地図を持つことができます。
またリュックと異なり、すぐにチラシを取り出すことも可能です。

原付バイク

原付バイク
徒歩でポスティングするのは移動時間がかかり大変です。原付なら素早く移動でき、
またチラシもまとめて積載できるためチラシを切らすこともありません。
原付に乗るだけでかなりの効率アップが見込めるでしょう。

休日にポスティングバイトをして、本業に影響があるのでしょうか？
休日に働いてしまうと、「体を休める時間が無くなって本業に身が入らなくなってしまうのでは？」と不安になってしまいますよね。
結論は、本業に影響はありません。
理由は、私が週1日だけしかバイトしてないから。
前のトピックでも話しましたが、私は平日の5日間をプログラマー、
日曜日の8時間をエリアサポートでポスティングバイトをしているます。
合計週6日間程度の稼働であれば、全く身体的にも精神的にも問題はありません。
私の選んだ副業が、もし週4日の時給制のアルバイトであればきつかったかもしれません。
自由にシフトを組めるエリアサポートだからできたことですね。

「朝活」について簡単におさえておきましょう。
「朝活」は朝活動の略称で、朝早くに起きて趣味や勉強、仕事をすることを指します。
例えば、

• 出勤前に早朝ジョギングをして体を鍛える
• 朝に英語の勉強をして自分磨き
• 集中できる早朝に趣味の読書を楽しむ

など。早朝に「副業」としてポスティングをおこなうのも、立派な朝活のひとつです。

• ポスティングの時間帯は法律で決められているのか

という疑問です。
結論からいえば、ポスティングの時間帯について定めた法律はありません。
つまり、配布するのを禁止されている時間や、違反に問われる時間はないということです。
ただし、深夜帯の配布は不審者と勘違いされるリスクが高く、トラブルや犯罪に巻き込まれるおそれもゼロではないことから、
ポスティング会社の規則などで禁止されている場合もあります。
（エリアサポートの場合は最初は9時からです。信用を築けたら朝活がスタートできます）

早朝のポスティングバイトは新聞配達の時間が一つの目安

早朝の時間帯で参考になるのが、新聞配達です。

地域によって違いはあるものの、新聞（朝刊）は概ね午前3時半～6時の間に住宅へ配達されるといわれています。
この時間が「早朝」を意味する時間帯の、ひとつの指標となるのではないでしょうか。
ちなみに朝の出勤時間帯はマンションやアパートの場合出かける人が多く、
エントランスでポスティングをすると迷惑になってしまうケースも。
遠方まで通勤・通学している場合、6時過ぎには家を出る人も多いので、
6時～7時の時間帯に配布する時は迷惑にならないよう注意しましょう。

「早朝」は深夜・未明の次にやってくる

クレームやトラブル防止のために深夜帯のポスティングを避ける場合、

「早朝」の定義とは別に「深夜」が何時頃かという問題にも直面するでしょう。
NHK放送文化研究所では、深夜と未明という言葉の定義について、調査をし次のような結果を公表しています。

深夜：午前0時台～午前2時台
未明：午前2時台～午前4時台

ちなみに、未明は「夜が明けきらない時間」をあらわす言葉です。
辞典では「午前3時～日の出前」という時間帯を意味しますが、
人々は、未明のことを「午前2時台～午前4時台」ととらえており、若干の差があります。
この解釈通りとらえるならば、早朝は未明の後である「午前4時台～午前6時台」までといったところでしょうか。

日の出時間を目安にすると夏と冬で時間帯は変化する

3つめの指標は「日の出時間」です。
これを目安に早朝の時間帯を定義する場合は、夏と冬で時間帯が変化することが特徴です。

夏：午前4時半前後
冬：午前7時前後

地域により差はありますが夏と冬では日の出時間が1時間半ほどずれます
日の出時間に合わせて早朝ポスティングをおこなう場合は、夏と冬で配布時間を変更することになるでしょう。
夏はかなり早い時間から配布することができますが、冬場は出勤時間帯に重なってしまうおそれがあります。
この場合、安全な対策を講じた上で、日の出前から配布する計画を立てる必要があるかもしれません。

朝活は、若い世代からシニア層まで幅広い世代に注目されていて、
健康で有意義な生活を送るための手段として浸透しています。
早朝ポスティングは、高齢者の健康づくりだけでなく、若者の副業やアルバイトとしても選択肢のひとつになるでしょう。
比較的時間の自由がきくポスティングですが、「早朝に配布する」と決めることで生活リズムを作りやすくなり、
働きやすくなるというメリットもあります。

早朝のポスティングバイトは生活リズムを作るために有効な手段です。
新聞配達と同じような時間におこなうことで、効率よく配布できるようになり、
作業のスピードを保つことができるという方も多いでしょう。
夏場はかなり早い時間から稼働しても明るく動きやすいため、ペースをつかみやすいのではないでしょうか